操作

「津島壽一」の版間の差分

→ 日本の古本屋で本をさがす
 
50行目: 50行目:
 
|刊行年=昭和40年3月1日
 
|刊行年=昭和40年3月1日
 
|出版社=芳塘刊行会
 
|出版社=芳塘刊行会
|シリーズ名=芳塘隨想
+
|シリーズ名=芳塘隨想 第十三集(先輩・友人・あれこれ巻五)
 
|}}
 
|}}
  

2024年7月5日 (金) 21:28時点における最新版

(つしまじゆいち)


基本情報

よみがな つしまじゅいち
職業 政治家、随筆家
生年 1888
没年 1967
出生地 香川県坂出市
別名 方堂、芳塘



経歴

 明治21年1月1日香川県坂出市生れ。昭和42年2月7日歿。号方堂、芳塘。東京帝国大学法学部卒。大蔵省に入り、東久邇内閣の蔵相として戦後経済混乱の収拾にあたる。

 「一日一感錄」と題して毎日書き綴った二百四十巻二万枚の中から、第一高等学校以来の友人谷崎潤一郞について書いた部分を主として、『谷崎と私』を出版、のち著作を「芳塘隨想」として順次刊行し、前書の改訂新編『谷崎潤一郎君のこと』を、その第十三集(先輩・友人・あれこれ巻五)とした。


作品





PDF

20110.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ