池宮城秀意
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基本情報
| よみがな | いけみやぎしゅうい |
|---|---|
| 職業 | 評論家 |
| 生年 | 1907 |
| 没年 | |
| 出生地 | 沖縄県国頭郡本部村 |
| 別名 | 池宮秀意 |
経歴
明治40年1月7日沖縄県国頭郡本部村生れ。昭和5年早稲田大学文学部独文科卒。「沖縄日報」入社。戦時中県立図書館司書に転じ、アメリカ軍の上陸直前防衛召集を受けて沖縄戦に従軍。戦後「うるま新報」（のち「琉球新報」と改題）の編集長、社長。県内外の新聞、雑誌に執筆した他、地元のラジオ、テレビの経営にも関わった。46年、戦争体験記録「沖縄に生きて」により日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
作品
- 強制収容所の十三ケ月 非政治的な記録 ( 舟木重信共訳 ヴォルフガング・ラングホフ著 池宮秀意名 昭和22年7月5日 神奈川 創藝社 ) → 「強制収容所の十三ケ月 非政治的な記録」をさがす
- 戦争と沖縄 ( 昭和55年7月21日 岩波書店 <岩波ジュニア新書> ) → 「戦争と沖縄」をさがす
